2015年05月25日

ヨーガ / ヨガ の視点

あれも欲しい、これも欲しい。

そういう欲求があり、僕が主体としている衣料品店というのは運営を続ける事ができます。

しかし、世の中はものすごいスピードで動くようになりました。

一つにはインターネットの普及が、その情報においてのスピードを加速させた事は間違いありません。

そんな中で、いつまで「新しいモノ」を追い求めるのでしょうか。


物を手に入れて満足する時代から、経験に対して対価を払う時代へと動きつつあります。

現在は、まだほんの入口にしか過ぎないこの価値も

インターネットの出現により、ものすごいスピードで変化しつつあります。

そして、都会のスピード感に追いつこうとしていた様々な業種も

いつか、地方独自のスピード感に気付き、そこを利点としようという世の中になるはずです。


そして、専門家ならではの陥ってしまう誤りがあります。

「それは違う」という言葉で表現される訳ですが

一つの事を追及していくうちに、否定する事が専門家であるような自分の世界を創り上げてしまう事です。

僕が、ヨーガをやらずにヨーガの事を書くのは説得力に欠けるのは知っていますが

なるべく専門家としての考え方ではない部分でお話できるよう心がける為にそうしています。

そして、ヨーガへの入口は何でもいいのだと思います。

兼ねてから商業ベースでイメージされた、健康だけに特化したヨガと表記されるイメージもあれば

「異性にモテたい」から始まった人もいるでしょうし

サーフィンに役立てたい人も、経営に役立てたいからスタートする人もいるでしょう。

そして、色々に派生してきた現代風の名前を持ったヨーガであっても、伝統のいくつかを継承しているはずです。

ですから、とても広い意味でヨーガに取り組むスタートをきれば

いつか、「本当の」あるいは「本当は」という事に気付き、専門的な分野を知りたくなるのではないでしょうか。

ですから、Y.L.S.BIJAは本格的でありながら、そういった「入口のところ」も含めて皆様に紹介して参ります。


ビジネス的な側面で言えば、発音しやすいように日本で言われている「ヨガ」と

「ヨーガ」という本来のイントネーションとして使われる言い方があるのですが

前者のほうが検索されやすく、後者で検索するのは本当の事を知る人だけに限定されてきます。

専門的にヨーガに携わる方々は「ヨガ」とは書きません。

そこでジレンマが発生する訳ですが、もっと専門家の方々を現代の感覚での位置の高い場所に据えるには

ヨガと書かざるをえません。僕はそういう方々にもっと世に出て頂きたいと思っています。

何故なら、ヨーガというのは現代の社会が必要としている現象であって

通り過ぎてしまう流行ではないのですから、もっともっと沢山の人に生活の一部として取り入れて頂き

自分たちが、そのきっかけであればと願っています。


下にご紹介する動画はYOGAWOMANという映画のプロフィール動画です。

自分たちの言いたい事を、すんなり表現できれば良いのですが

なかなかそのようにはできず、この動画を貼り付けましたので

この動画がヨーガをはじめるきっかけになるのであれば、一度教室に来てみてください。

Y.L.S.BIJAには男女関係なく両方の方々がヨーガを学びにいらっしゃっています。




ご予約・スケジュールはこちらよりご覧頂けます>>













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Posted by Bija at 16:49│Comments(0)運営日記
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